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とら紀行

雑記ブログのとら紀行です。海外旅行が好き。不動産投資が副業。節約や映画もときどき。

Google AdSense合格体験記【2017年・画像なしのサブブログ・32円・2ヵ月半】

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ついにGoogle AdSenseに合格しました!

 

 

 

忘れた頃の合格連絡

審査の結果発表は忘れた頃にやってきました。

 

ふとメールを見ると、こんな件名のメール。

お客様のサイトが AdSense に接続されました

「おひょ」とか変な声が思わず出ました。

 

審査に出してからいろいろあり、ブログへのモチベーションが下がって更新を完全にやめていたので、本当に忘れた頃のこと。

 

久しぶりにAdSense管理画面を開くと、確かに雰囲気が違う。

審査中の殺風景なページから一転、なんだかいろいろな情報が満載です。

 

そしてさっそく広告を貼ってみたり、こんな合格体験記を書いてみたりするわけです。

 

申請から合格までの時系列

合格体験記ということで、申請から合格までを振り返ってみます。

 

概要としては、こんな感じです。

  • 申請日:2017年2月1日
  • 1次審査合格日:2017年2月1日
  • 2次審査合格日:2017年4月13日
  • 審査用サイト:seesaaブログで作ったサブブログ(とらのとらべる)
  • 審査用サイトの内容:海外旅行体験記(画像いっさいなし)
  • 申請時点の記事数:8記事
  • 合格時点の記事数:41記事(プライバシーポリシー表記用の1記事含む)
  • 1記事あたりの文字数:最低1000文字
  • 記事の更新ペース:審査前に4日間で10記事・審査開始後約1ヵ月ほぼ毎日1日1記事更新・それ以降更新なし
  • サイトのアクセス数:1日あたり1から5PV程度

 

冷静に考えて、よくこんなんで受かったもんだ・・・

 

 

申請

Google AdSenseの申請のためには、独自ドメインのサイトを持つ必要があります。

はてなブログ独自ドメインを利用しようとすると、はてなブログProを利用する必要があって、料金は毎月1000円とかそのくらいなんですが、その負担がいやでした。

なので、無料でも独自ドメインの使えるseesaaブログでサブブログを作りました。

独自ドメインだけは無料で作れなかったので、お名前.comで一番安かったxyzドメインを取得しました。

そのあたりの経緯はこちらの記事で。

mawase.hatenablog.jp

 

申請をしたのは確か2017年の2月1日とかだったと思います。

ブログ = web log のくせに、正確な時期が辿れないとはこれいかに。

 

とか書いてたら、ちゃんとこの記事に記録残ってた。

mawase.hatenablog.jp

申請したのは2017年2月1日の夕方です。

 

1次審査合格

申請を出して2時間後くらいに、1次審査合格の連絡が来ました。

 

順調じゃん♪

とかその時は思っていました。

この後長い戦いになるとも知らずに。

 

3日経過後:審査結果連絡なし

1次審査合格後、3日が経ちました。

3日というのがなぜ大事かというと、1次審査合格後から、アドセンス管理画面にこんな表示がでていたから。

お客様のサイトを審査しています。
サイトの審査には最大で 3 日間かかります。審査が完了次第、メールでお知らせいたします。

メールは来ていません。

なので、アドセンス管理画面をチェック。

 

そこに表示されていたのは!

 

お客様のサイトを審査しています。
サイトの審査には最大で 3 日間かかります。審査が完了次第、メールでお知らせいたします。

 

何も変わってねーじゃねーか!!

 

とはいえ、実際3日で審査が終わらないことも他のブログ等で情報を得ていたので、これは想定の範囲内です。

 

短期決戦では合格できない気がしたので、サブブログについても更新を始めました。

 

2週間経過後:審査落ちの覚悟

3日経過しても審査結果の連絡はなく、それからしばらくは毎日のようにアドセンス管理画面をチェックしていました。

相変わらず状況に変化はなく、1週間経ち、2週間経ち。

この頃には審査落ちを覚悟しています。

mawase.hatenablog.jp

 

サブブログは、更新だけは頑張っていて、1日1記事を着実に重ねています。 

 

4週間経過後:アフィリエイトに浮気

審査結果の連絡がないまま4週間が過ぎました。

この頃、たまたまAmazonアフィリエイトで収益が発生していることがわかって、アドセンスを諦めて、一般的なアフィリエイトに活路を見出そうとしたりしています。

mawase.hatenablog.jp

 

ちょっとモチベーションもあがったようです。

しかし、記事の更新は息切れしています。 

 

5週間経過後:いっそ殺してくれ状態

審査結果が来ないまま5週間が経過しました。

 

この頃には、

不合格でもいいから早く結果をくれーー!!

ってな状態になっています。

 

発狂しそう。

mawase.hatenablog.jp

 

そして、ついにサブブログの記事の更新が止まりました。

それ以降は、更新いっさいなし。

 

6週間経過:メインブログ更新停止

サブブログの更新をやめて数日。

メインブログに注力するかと思いきや、モチベーションは最低でした。

原因はこのあたりだったと思います。

  • ブログ以外のことが忙しい。
  • メインブログのアクセス数がなぜか下がってきた。
  • 下手にアフィリエイトに手を出したせいで、記事が変な方向にひきずられている。

 

そしてついにメインブログも更新を停止しました。

それ以降、今回の合格通知が来るまで更新がありません。

 

10週間経過:合格通知が来た

申請から10週間。

ブログに対するモチベーションは下がったまま回復せず、それどころかブログをやっていたことすら忘れつつある始末。

そこにはただのけもフレ難民がいた・・・

 

そんな折に合格通知が来て、一気にモチベーションが回復して、今に至ります。

 

とまあ、時系列で振り返るとこうなりました。

 

ブログへのモチベーションを下げないための個人的教訓

モチベーションが回復した状態で、低モチベの時を振り返ると、どうしてモチベーションが低かったのかが多少分かります。

自分にとっての教訓はこうなります。

  • ブログを始めた目的を忘れない。紙に書いておく。
  • 毎日更新にはこだわらない。無理をすると息切れして復活できなくなる。
  • 中途半端に手を広げない。アドセンスアフィリエイト、アクセス数のどれに力を入れるかはっきりさせる。

 

今後やること

とりあえずはようやく、アドセンスに合格しました。

が、むしろこれからの方が、いろいろとやることがあります。

  • いい広告の貼り方を勉強する。
  • ブログのアクセス数を上げる。

今の高いモチベーションをうまくこのあたりに向けていきたいです。

 

おわりに

なにはともあれ、アドセンスに合格して、今は結構いい気分です。(自慢げ)

 

www.toratorabell.xyz

 こんなブログでも受かることがあるので、誰かの励みになったり、何かのお役にたてば幸いです。

 

 

 

旅人レベルについての考察その1~旅人レベルの定義と衣食住

地球儀

今までいろいろと海外を旅行してきました。

そのおかげで、旅人レベルが上がってきたような実感を持っています。

これからも旅の経験を積んで旅人レベルを上げていきたいと考えているのですが、ふと「旅人レベル」ってなんだろうかと思い始めました。

そんなわけで、旅人レベルという概念について考察してみます。

 

旅人レベルとは

旅人レベルというのは、時間とお金という限られたリソースの中で、いかに自分のしたいことをできるかという自由度のことだと、自分は思います。

 

旅の目的は人によって様々です。

しかしその多くは、時間とお金というリソースが十分にあれば達成することができます。

 

絶景を見に行くというのも。

名物料理を食べつくすというのも。

世界一周するというのも。

多くの目的は、時間とお金で解決のしようがあります。

 

しかし実際旅をする際は、時間とお金には限りがあります。

だからこそ、限られたリソースでなんとかしようとするのが旅人のスキルではないかと思うのです。

 

そんな前提で、旅の要素を見てみます。

 

衣食住

まずは、旅とはいえ生きていく基盤となるのは衣食住なので、そこから考えます。

 

旅がうまい人、旅慣れた人ほど、少ない服でやりくりしているようなイメージがあります。

つまり服が少ないほど旅人レベルが高いといえそうです。

 

服が少ない方が荷物が少なくなります。

荷物が少ないと、交通手段の選択肢が増え、また余計な追加料金を取られなくなるので、行動の自由度が上がります。

この自由度の高さこそ、旅人レベルの賜物です。

 

旅慣れた人は、現地の人と同じ食事をするイメージがあります。

つまり食に関しては、旅人レベルの高さを決めるのは、どれだけ現地の人に近い食事ができるかということです。

 

現地の人の食事というのは、以下のような理由で、コストが下がります。

 

1つは、翻訳のような観光客向けのサービスのコストが含まれていないことです。

またもう1つは、その地域で手に入りやすい食事であるため、供給の多さに従ってコストが下がるということです。

 

現地の人と同じ食事をとるためには、いくつか必要なスキルがあります。

まず現地語が話せること。

話せないとしても現地の人とコミュニケーションがとれること。

胃腸の強さも重要です。

また、好き嫌いの少なさも大事で、好き嫌いしていては現地の人と同じ食事をとることはできません。

これら一つ一つのスキルをどれだけ持っているかが、旅人レベルに影響します。

 

旅人レベルが高いと言われる人は、ゲストハウスのようなところに泊まる印象があります。

そうしたほうが、少ない予算で旅ができるのです。

安宿に泊まれるメンタルと、安宿を探すスキルは、旅人レベルに影響する大事な要素です。

 

以上、衣食住のことまでを考えました。

次回以降の記事に続きます。

海外旅行プラン作り~飛行機の手配

飛行機

海外旅行のプラン作りの話です。

今回は飛行機の手配について。

 

目的地決定の経緯

メインの目的地はスペインのミハスとバルセロナです。

その経緯はこちらの記事で。

mawase.hatenablog.jp

 

目的地の地理関係の把握

まずは、目的地であるミハスとバルセロナがどこにあるのかを確認します。

ミハスはスペイン南部のアンダルシア地方。

バルセロナはスペイン東部のカタルーニャ地方。

直線距離にして800キロくらい離れていそうです。

 

オープンジョーについて

ミハスとバルセロナのように離れた複数の都市を旅する場合は、オープンジョーの飛行機チケットが便利です。

オープンジョーとは、単純な往復チケットでなく、往路と復路で利用する空港を変えるものを指します。

たとえば、行きは成田からバルセロナに行き、帰りはマドリードから成田に戻るようなチケットがそうです。

 

このようにすると、1度行った都市にまた戻るようなことがなくなるので、現地での時間を効率的に使うことができます。

いろいろ行きたい場所があるときにおすすめの方法です。

一筆書きになるように旅行コースを組む方が効率的だということですね。

 

主要空港の調査

オープンジョーを利用すると決めたら、今度はスペインの主要空港を調べます。

スペインの国際空港は以下の5か所。

バランスよく配置されている気がします。

 

バルセロナの最寄り空港は当然バルセロナ空港。

ミハスの最寄り空港はマラガですが、セビリアも結構近いです。

なので、利用する空港の候補は、バルセロナ、マラガ、セビリアの3か所になります。

 

チケット代の調査

オープンジョーより単純な往復の方がチケットが安いこともあるので、現地到着都市と現地出発都市の組み合わせを変えながら、それぞれのチケット代を調べます。

調べるのは以下の9パターン。

 

チケットの安さと乗り継ぎの少なさのバランスをとって、アエロフロートを使って、マラガIN、バルセロナOUTのルートにしました。

 

 

アエロフロートについて

 

ちなみにお気に入りのアエロフロートは、モスクワとセビリア間のフライトは無いようでした。

一時期、ヨーロッパに格安で行けるアエロフロートが好きすぎて、最安値をいろいろと調べていました。

その当時の記事はこちら。

 

mawase.hatenablog.jp

アエロフロートを使いこなすと安いヨーロッパ旅行ができるので、今後も重宝することになるでしょう。

 

チケットの予約

ちょっと脱線しましたが、飛行機が決まったら、予約に移ります。

早い方が安くなるので、早く予約してしまうのがいいです。

こちらの記事で調べたとき、2週間で航空券の値段が倍になるような体験もしました。

さっさと予約してしまいましょう。

mawase.hatenablog.jp 

 

そんなわけで、飛行機の手配まで終わりました。

ホテルや現地の都市間の移動手段を、これから決めていきます。

海外好き必見~旅行先を選ぶためのおすすめの1冊

本棚

ゴールデンウィークにスペイン旅行を計画中です。

 

そろそろプランを詰めなければいけない時期になってきたのですが、全然決まっていなくてやばいので、ブログネタも兼ねてこれからプラン作りをしていきます。

きっと紆余曲折あるはずなので、同じくプラン作りをする人の参考になりますように。

 

今回は、スペイン行きを決めるきっかけとなった、海外旅行好きな人におすすめの1冊を紹介します。

 

スペイン旅行を決めた経緯

今回は、どこに行くかも曖昧なままおおざっぱにスペイン行きを決めてしまいました。

 

行き先を決めた当時の考え方は確かこんな感じです。

 

ゴールデンウィークにどこにも出かけないのはもったいない。

どうせ出かけるなら海外旅行。

行くなら早く航空券を予約したほうがお得。

 

そんなことを考えて、あまり吟味せずに旅行先を決めたというわけです。

 

なぜスペインかというのには理由があります。

海外旅行の行き先を決めるのにいつもお世話になっている本があって、それに載っていたからです。

それが今回紹介するこちらの本です。

5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅

5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅

 

 

全編フルカラーで300ページ近くある、そこそこ分厚い本です。

綺麗な写真が満載で、旅に行きたい気分を掻き立てられるので、しょっちゅう眺めています。

 

文字通り、美しい街と絶景の街が紹介されている本です。

この本で初めて知った街もたくさんあり、実際いくつか行きましたが、どれも素敵な場所でした。

 

1つの街について6ページずつ割かれていて、1番の見どころの写真が見開き2ページ。

他にもたくさんの写真と、予算、行き方、ベストシーズン、周囲の見どころが載っています。

 

これまでもこの本を参考にして旅行先を決めていて、海外44か所が紹介されているうちの、以下の7か所に旅をしてきました。

いずれそれぞれの旅行記も作るつもりです。

 

そんなわけでいつもの通り、この本を眺めて目的地を選びました。

最終候補は、以下の2パターン。

最終的には航空券の値段の都合で、スペインに行くことに決めたのです。

 

次回以降の記事で、スペイン旅行プランを作っていきます。

台北の観光スポット忠烈祠の衛兵交代が精密すぎて世界一かっこいい

忠烈祠

 

以前台北に旅行した時に、忠烈祠に行きました。

そこで見た衛兵交代がかっこよすぎたので紹介します。

 

忠烈祠とは

忠烈祠は、本来は戦没した英霊を祀る祠です。

日本でいうと靖国神社に近いイメージでしょうか。

現在は観光名所的な扱いになっていて、台北のツアーではよく組み込まれています。

バスや電車では行きづらい場所にあるので、台北からちょっと足を延ばす感覚です。

 

忠烈祠の衛兵交代

忠烈祠の見どころはなんといっても衛兵交代です。

 

忠烈祠には、門のところと大殿のところに衛兵が2人ずつ立っています。

その立ち姿はこんな感じ。

忠烈祠の衛兵の立ち姿

 

この衛兵が1時間ごとに交代する儀式が衛兵交代です。

 

毎時0分になると、衛兵の待機所から5人の衛兵が出てきます。

隊長的な人を中心にして、大殿と門に順番に向かい、交代するのです。

 

大殿に向かう行進の姿を撮りました。

忠烈祠の衛兵交代の行進

 

写真を見ても、5人の衛兵の動きがぴったり揃っているのが分かるかと思います。

実際その場に行くと、靴が地面をする音まで揃っていて雄々しさを感じました。

 

大殿と門それぞれの場所では、待機所から出てきた5人と元からいた2人を加えた7人で、交代の儀式を行います。

 

こちらは、門のところで撮った写真です。

忠烈祠の衛兵交代

忠烈祠の衛兵交代

 

重さ6キロもある銃剣を、ガシャガシャと金属音を響かせながら、一糸乱れぬチームワークで軽々と振り回すその儀式は、かっこよすぎて鳥肌が立ちます。

 

ロンドンやハンガリーでも衛兵交代を見たことはありますが、こんな硬派できびきびした衛兵交代は他にありません。

自分の中では世界一かっこいい衛兵交代です。

 

統率ぶりがよくわかる写真が2枚あります。

 

まずこの写真。

忠烈祠の地面の線

忠烈祠の地面に5本の線が見えます。

これがなんと、長年衛兵たちが同じルートを歩き続けたことでできた跡なのです。

見事すぎる直線になっています。

 

そしてもう1枚。

忠烈祠の衛兵

交代直後の衛兵の姿を捉えたものです。

交代した衛兵は次の交代の1時間の間、ぴくりとも動かなくなります。

そのため、お付きの方が服の裾なんかを整えるのですね。

マネキンかと思うくらい、動かないように訓練されていて驚きです。

 

忠烈祠への行き方

忠烈祠の最寄り駅は、MRTの圓山駅です。

歩いていけない距離ではないのですが、道が分かりづらいので、駅からタクシーを利用するのがおすすめです。

自分の場合、最初は駅から歩いていこうとしたのですが、30分彷徨った挙句たどり着けず、衛兵交代の時間になってしまうということで急遽タクシーを拾いました。

なかなかに無駄な時間を過ごしてしまったものです。

 

忠烈祠プラスアルファの観光

忠烈祠の近くには、以下のような観光名所もあるので、行きたいのであれば同じ日に行くようにプランを立てるとスムーズです。

 

国立故宮博物院

忠烈祠からタクシーで5分くらいの距離にあります。

世界4大博物館に数えられることもあるとかで、かなり大きいです。

角煮と白菜の形に加工された宝石が有名で、その周りだけ交通整理がされます。

人の流れに乗って鑑賞して、立ち止まらないように言われるので、あまりゆっくりとは見られません。

 

士林官邸

故宮博物院からバスで移動したところにある、庭園のような場所です。

私にとってはちょっと印象が薄いです。

 

士林夜市

食事処が地下街にまとめられてしまったので、その点の風情はあまりないですが、なにしろ台北最大の夜市です。

広い上に道がいろいろと分岐しているので、全部見るのは大変ですが、活気があって楽しいところです。

 

まとめ

衛兵交代にスポットを当てて、忠烈祠を紹介しました。

時間を忘れるほどかっこいい衛兵交代なので、ぜひ行ってみてください。

南米ペルー・地上絵の町ナスカその4~ナチュラル・ミラドールの紹介とナスカの旅のまとめ

 ナチュラル・ミラドール

 

南米ペルーの地上絵の町、ナスカの紹介の4回目です。

ナチュラル・ミラドール(natural mirador)の紹介と、ナスカについてのまとめです。

 

ナチュラル・ミラドールとは

ナチュラル・ミラドールとは、パンアメリカン・ハイウェイ沿いにある、ミラドール近くの小高い丘のことです。

高さは10メートルから15メートル程度といったところでしょうか。

ここに登ると、地上絵を見下ろすことができます。

人工の鉄塔であるミラドールに対して、天然の丘で同じように地上絵を観察できるので、ナチュラル・ミラドールというわけですね。

 

ナチュラル・ミラドールミラドールのすぐ近く、車で1分程度の距離にあります。

こちらは入場料のようなものはなく、無料で登ることができます。

 

その見た目はこんな感じ。

ナチュラル・ミラドール

黒い石を取り除いて白い地面を露出させて、道にしています。

地上絵の作り方と同じなのが面白いです。

 

入口から見える丘を登って越えると、奥にもう1つ丘があります。

この谷間に入ると、ハイウェイがほとんど見えなくなります。

ナチュラル・ミラドール

周囲に人工物のない荒野を味わうことができます。

火星かどこかに来てしまったかのような、スターウォーズに出てくる砂漠っぽい星のことを思い出しました。

世界の果て感がものすごいです。

 

ナスカを旅程に組み込むには

ここまで、ナスカについて4回に分けて紹介してきました。

最後に、ナスカへの旅を旅程に組み込むことについてです。

私の場合、リマを起点にして丸2日を費やすような形になりましたが、ちょうどよかったと思います。

 

クルス・デル・スールのバスを利用してリマからナスカに来て、またリマに戻りました。

行きのバスは、リマを朝の7時30分に出発し、ナスカに午後3時ごろ到着。

帰りのバスは、ナスカをお昼の12時30分に出発し、リマに午後8時ごろ到着。

ナスカへの滞在時間は1日目の午後3時ごろから2日目の昼12時30分までです。

 

2日目の朝8時から10時は地上絵遊覧フライトなので、ミラドールとナチュラル・ミラドールに行くならそれ以外の時間となります。

日が暮れると見えないということと、フライトの後の時間に余裕を持たせることを考えると、1日目のナスカについた直後がベストタイミングです。

多少時間を調整して、日没の手前くらいの時間にするとなおいいかもしれません。

 

フライトとミラドール以外の時間で、街歩きは十分です。

ナスカの町自体はあまり見るところはありません。

 

ナスカの旅とそれ以外のペルーの旅の接続についていえば、私はナスカからリマに戻った後そのまま帰国のために空港に向かったのですが、これもちょうどいいものでした。

リマのバスターミナルでは、出口にタクシーが集まっているので、空港へもアクセスしやすいです。

 

ナスカの旅のまとめ

ナスカについてのネットでの評判としては、地上絵フライトが期待外れという意見が多く、そのためにナスカ自体を旅のルートから外されがちです。

行くだけで大変な南米旅行の貴重な時間のうち、丸2日間をナスカに費やすのはちょっとした決断が必要なのは間違いありません。

しかし実際行ってみたら、ナスカの魅力は地上絵遊覧フライトだけではありませんでした。

誰もいない、人工物も見えない荒野に立って世界の果てを感じるような、日本ではできない体験をできる、めったにない場所です。

 

一連の記事でナスカの魅力が少しでも伝わっていればうれしいです。

南米ペルー・地上絵の町ナスカその3~ミラドールで荒野の景色を楽しむ

ナスカの荒野とハイウェイ

 

地上絵で有名なペルーの町、ナスカの紹介の3回目です。

今回はミラドールというものを紹介します。

 

ナスカその1~ナスカへの行き方、町の様子、食べ物について

mawase.hatenablog.jp

 

ナスカその2~地上絵遊覧フライトについて

mawase.hatenablog.jp

 

地上絵をミラドールから眺める

ナスカの地上絵は、セスナに乗って空から眺めるのがメインです。

しかし、楽しみ方はそれだけではありません。

地上で、地上絵に限りなく近くから見ることができます。

その場所こそ今回の記事のメインテーマの、ミラドール(mirador)です。

 

ミラドールとは

ミラドールとは、ナスカの地上絵を見るために建てられた鉄塔です。

今は観光用途がメインですが、建設当初は学術的な利用がメインだったんでしょうか。

 

パンアメリカンハイウェイのすぐそばに建っています。

このハイウェイはペルーの首都リマからナスカに陸路で来るときにも、ほぼ間違いなく利用される道路です。

そのため、移動の車中からも見ることができます。

 

正面から見るとこんな感じです。

ミラドール正面

すぐそばではお土産が売られています。

買う気がなかったので値段のチェックもしていませんが、商売上手ですね。

 

ミラドールを横から見ると、本当にただの鉄塔です。

ミラドール横

 

近くで見るとこうです。

ミラドール近接写真

本当にただの鉄の骨組みで最低限の手すりしか無いので、上り下りの際は少しだけ勇気がいります。

 

ミラドールへの行き方

ミラドールへは、ナスカから車で行くのが一般的です。

車で20分から30分くらいの距離です。

 

私の場合は、ホテルで車をチャーターしてもらって行きました。

36ドルかかりましたが、今思えばぼったくり価格だったかもしれません。

ナスカのフライトの予約と同時に手配したので、安く思えてしまったのがよくなかった。

 

ナスカのホテルは地上絵観光を売りにしているので、どこのホテルでも車をチャーターできそうな気がしますが、ホテルで手配できなかったら、タクシーと交渉することになるのでしょう。

 

ミラドールの料金

ミラドールに上る際は、見学料が必要になります。

私が行った2016年の時点では3ソルでした。

その時点で最新の地球の歩き方には、2.5ソルと書いてあったような気がするので、結構な勢いで物価が上がっているのかもしれません。

 

ミラドールから見える地上絵

ミラドールからは、「木」と呼ばれる地上絵と「手」と呼ばれる地上絵が見えます。

 

こちらは「木」。

ナスカの地上絵「木」

 

こちらは「手」。

ナスカの地上絵「手」

 

事前に、地上絵は線がはっきりしていないという情報を得ていたので、かなりぼんやりしたものを想像していたのですが、思ったよりもくっきりと見えるのだなという印象でした。

 

この時は夕方ちょっと前くらいでしたが、ミラドールから地上絵を見る際は、夕方の方が線が見えやすいと聞きます。

おそらく、日が傾いて影がわかりやすくなるからでしょう。

 

荒野の景色

実は、ミラドールに上ってもっとも感動的だったのは、地上絵ではなく荒野の景色でした。

 

草木のない乾燥した荒野が青空の下にどこまでも広がっている、日本では絶対に見られない景色です。

ナスカの荒野

 

道路側の景色も好きです。

ナスカの荒野とハイウェイ

こちらは、荒野の中にただ1本の道路がまっすぐ通っているだけなのですが、道路があることで、余計に南北アメリカ大陸の広大さを感じます。

イージーライダーという映画を思い出すのは私だけではないはず。

 

私が上ったタイミングでは他に誰も上っていなかったので、この景色を独り占めできて本当に最高の気分でした。

1人で行くのも悪くないものです。

 

まとめ

ナスカミラドールについて紹介しました。

荒野の景色が個人的には1番のお気に入りです。