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とら紀行

雑記ブログのとら紀行です。海外旅行が好き。不動産投資が副業。節約や映画もときどき。

旅人レベルについての考察その1~旅人レベルの定義と衣食住

海外旅行

地球儀

今までいろいろと海外を旅行してきました。

そのおかげで、旅人レベルが上がってきたような実感を持っています。

これからも旅の経験を積んで旅人レベルを上げていきたいと考えているのですが、ふと「旅人レベル」ってなんだろうかと思い始めました。

そんなわけで、旅人レベルという概念について考察してみます。

 

旅人レベルとは

旅人レベルというのは、時間とお金という限られたリソースの中で、いかに自分のしたいことをできるかという自由度のことだと、自分は思います。

 

旅の目的は人によって様々です。

しかしその多くは、時間とお金というリソースが十分にあれば達成することができます。

 

絶景を見に行くというのも。

名物料理を食べつくすというのも。

世界一周するというのも。

多くの目的は、時間とお金で解決のしようがあります。

 

しかし実際旅をする際は、時間とお金には限りがあります。

だからこそ、限られたリソースでなんとかしようとするのが旅人のスキルではないかと思うのです。

 

そんな前提で、旅の要素を見てみます。

 

衣食住

まずは、旅とはいえ生きていく基盤となるのは衣食住なので、そこから考えます。

 

旅がうまい人、旅慣れた人ほど、少ない服でやりくりしているようなイメージがあります。

つまり服が少ないほど旅人レベルが高いといえそうです。

 

服が少ない方が荷物が少なくなります。

荷物が少ないと、交通手段の選択肢が増え、また余計な追加料金を取られなくなるので、行動の自由度が上がります。

この自由度の高さこそ、旅人レベルの賜物です。

 

旅慣れた人は、現地の人と同じ食事をするイメージがあります。

つまり食に関しては、旅人レベルの高さを決めるのは、どれだけ現地の人に近い食事ができるかということです。

 

現地の人の食事というのは、以下のような理由で、コストが下がります。

 

1つは、翻訳のような観光客向けのサービスのコストが含まれていないことです。

またもう1つは、その地域で手に入りやすい食事であるため、供給の多さに従ってコストが下がるということです。

 

現地の人と同じ食事をとるためには、いくつか必要なスキルがあります。

まず現地語が話せること。

話せないとしても現地の人とコミュニケーションがとれること。

胃腸の強さも重要です。

また、好き嫌いの少なさも大事で、好き嫌いしていては現地の人と同じ食事をとることはできません。

これら一つ一つのスキルをどれだけ持っているかが、旅人レベルに影響します。

 

旅人レベルが高いと言われる人は、ゲストハウスのようなところに泊まる印象があります。

そうしたほうが、少ない予算で旅ができるのです。

安宿に泊まれるメンタルと、安宿を探すスキルは、旅人レベルに影響する大事な要素です。

 

以上、衣食住のことまでを考えました。

次回以降の記事に続きます。

海外旅行プラン作り~飛行機の手配

海外旅行

飛行機

海外旅行のプラン作りの話です。

今回は飛行機の手配について。

 

目的地決定の経緯

メインの目的地はスペインのミハスとバルセロナです。

その経緯はこちらの記事で。

mawase.hatenablog.jp

 

目的地の地理関係の把握

まずは、目的地であるミハスとバルセロナがどこにあるのかを確認します。

ミハスはスペイン南部のアンダルシア地方。

バルセロナはスペイン東部のカタルーニャ地方。

直線距離にして800キロくらい離れていそうです。

 

オープンジョーについて

ミハスとバルセロナのように離れた複数の都市を旅する場合は、オープンジョーの飛行機チケットが便利です。

オープンジョーとは、単純な往復チケットでなく、往路と復路で利用する空港を変えるものを指します。

たとえば、行きは成田からバルセロナに行き、帰りはマドリードから成田に戻るようなチケットがそうです。

 

このようにすると、1度行った都市にまた戻るようなことがなくなるので、現地での時間を効率的に使うことができます。

いろいろ行きたい場所があるときにおすすめの方法です。

一筆書きになるように旅行コースを組む方が効率的だということですね。

 

主要空港の調査

オープンジョーを利用すると決めたら、今度はスペインの主要空港を調べます。

スペインの国際空港は以下の5か所。

バランスよく配置されている気がします。

 

バルセロナの最寄り空港は当然バルセロナ空港。

ミハスの最寄り空港はマラガですが、セビリアも結構近いです。

なので、利用する空港の候補は、バルセロナ、マラガ、セビリアの3か所になります。

 

チケット代の調査

オープンジョーより単純な往復の方がチケットが安いこともあるので、現地到着都市と現地出発都市の組み合わせを変えながら、それぞれのチケット代を調べます。

調べるのは以下の9パターン。

 

チケットの安さと乗り継ぎの少なさのバランスをとって、アエロフロートを使って、マラガIN、バルセロナOUTのルートにしました。

 

 

アエロフロートについて

 

ちなみにお気に入りのアエロフロートは、モスクワとセビリア間のフライトは無いようでした。

一時期、ヨーロッパに格安で行けるアエロフロートが好きすぎて、最安値をいろいろと調べていました。

その当時の記事はこちら。

 

mawase.hatenablog.jp

アエロフロートを使いこなすと安いヨーロッパ旅行ができるので、今後も重宝することになるでしょう。

 

チケットの予約

ちょっと脱線しましたが、飛行機が決まったら、予約に移ります。

早い方が安くなるので、早く予約してしまうのがいいです。

こちらの記事で調べたとき、2週間で航空券の値段が倍になるような体験もしました。

さっさと予約してしまいましょう。

mawase.hatenablog.jp 

 

そんなわけで、飛行機の手配まで終わりました。

ホテルや現地の都市間の移動手段を、これから決めていきます。

海外好き必見~旅行先を選ぶためのおすすめの1冊

海外旅行

本棚

ゴールデンウィークにスペイン旅行を計画中です。

 

そろそろプランを詰めなければいけない時期になってきたのですが、全然決まっていなくてやばいので、ブログネタも兼ねてこれからプラン作りをしていきます。

きっと紆余曲折あるはずなので、同じくプラン作りをする人の参考になりますように。

 

今回は、スペイン行きを決めるきっかけとなった、海外旅行好きな人におすすめの1冊を紹介します。

 

スペイン旅行を決めた経緯

今回は、どこに行くかも曖昧なままおおざっぱにスペイン行きを決めてしまいました。

 

行き先を決めた当時の考え方は確かこんな感じです。

 

ゴールデンウィークにどこにも出かけないのはもったいない。

どうせ出かけるなら海外旅行。

行くなら早く航空券を予約したほうがお得。

 

そんなことを考えて、あまり吟味せずに旅行先を決めたというわけです。

 

なぜスペインかというのには理由があります。

海外旅行の行き先を決めるのにいつもお世話になっている本があって、それに載っていたからです。

それが今回紹介するこちらの本です。

5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅

5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅

 

 

全編フルカラーで300ページ近くある、そこそこ分厚い本です。

綺麗な写真が満載で、旅に行きたい気分を掻き立てられるので、しょっちゅう眺めています。

 

文字通り、美しい街と絶景の街が紹介されている本です。

この本で初めて知った街もたくさんあり、実際いくつか行きましたが、どれも素敵な場所でした。

 

1つの街について6ページずつ割かれていて、1番の見どころの写真が見開き2ページ。

他にもたくさんの写真と、予算、行き方、ベストシーズン、周囲の見どころが載っています。

 

これまでもこの本を参考にして旅行先を決めていて、海外44か所が紹介されているうちの、以下の7か所に旅をしてきました。

いずれそれぞれの旅行記も作るつもりです。

 

そんなわけでいつもの通り、この本を眺めて目的地を選びました。

最終候補は、以下の2パターン。

最終的には航空券の値段の都合で、スペインに行くことに決めたのです。

 

次回以降の記事で、スペイン旅行プランを作っていきます。

台北の観光スポット忠烈祠の衛兵交代が精密すぎて世界一かっこいい

海外旅行

忠烈祠

 

以前台北に旅行した時に、忠烈祠に行きました。

そこで見た衛兵交代がかっこよすぎたので紹介します。

 

忠烈祠とは

忠烈祠は、本来は戦没した英霊を祀る祠です。

日本でいうと靖国神社に近いイメージでしょうか。

現在は観光名所的な扱いになっていて、台北のツアーではよく組み込まれています。

バスや電車では行きづらい場所にあるので、台北からちょっと足を延ばす感覚です。

 

忠烈祠の衛兵交代

忠烈祠の見どころはなんといっても衛兵交代です。

 

忠烈祠には、門のところと大殿のところに衛兵が2人ずつ立っています。

その立ち姿はこんな感じ。

忠烈祠の衛兵の立ち姿

 

この衛兵が1時間ごとに交代する儀式が衛兵交代です。

 

毎時0分になると、衛兵の待機所から5人の衛兵が出てきます。

隊長的な人を中心にして、大殿と門に順番に向かい、交代するのです。

 

大殿に向かう行進の姿を撮りました。

忠烈祠の衛兵交代の行進

 

写真を見ても、5人の衛兵の動きがぴったり揃っているのが分かるかと思います。

実際その場に行くと、靴が地面をする音まで揃っていて雄々しさを感じました。

 

大殿と門それぞれの場所では、待機所から出てきた5人と元からいた2人を加えた7人で、交代の儀式を行います。

 

こちらは、門のところで撮った写真です。

忠烈祠の衛兵交代

忠烈祠の衛兵交代

 

重さ6キロもある銃剣を、ガシャガシャと金属音を響かせながら、一糸乱れぬチームワークで軽々と振り回すその儀式は、かっこよすぎて鳥肌が立ちます。

 

ロンドンやハンガリーでも衛兵交代を見たことはありますが、こんな硬派できびきびした衛兵交代は他にありません。

自分の中では世界一かっこいい衛兵交代です。

 

統率ぶりがよくわかる写真が2枚あります。

 

まずこの写真。

忠烈祠の地面の線

忠烈祠の地面に5本の線が見えます。

これがなんと、長年衛兵たちが同じルートを歩き続けたことでできた跡なのです。

見事すぎる直線になっています。

 

そしてもう1枚。

忠烈祠の衛兵

交代直後の衛兵の姿を捉えたものです。

交代した衛兵は次の交代の1時間の間、ぴくりとも動かなくなります。

そのため、お付きの方が服の裾なんかを整えるのですね。

マネキンかと思うくらい、動かないように訓練されていて驚きです。

 

忠烈祠への行き方

忠烈祠の最寄り駅は、MRTの圓山駅です。

歩いていけない距離ではないのですが、道が分かりづらいので、駅からタクシーを利用するのがおすすめです。

自分の場合、最初は駅から歩いていこうとしたのですが、30分彷徨った挙句たどり着けず、衛兵交代の時間になってしまうということで急遽タクシーを拾いました。

なかなかに無駄な時間を過ごしてしまったものです。

 

忠烈祠プラスアルファの観光

忠烈祠の近くには、以下のような観光名所もあるので、行きたいのであれば同じ日に行くようにプランを立てるとスムーズです。

 

国立故宮博物院

忠烈祠からタクシーで5分くらいの距離にあります。

世界4大博物館に数えられることもあるとかで、かなり大きいです。

角煮と白菜の形に加工された宝石が有名で、その周りだけ交通整理がされます。

人の流れに乗って鑑賞して、立ち止まらないように言われるので、あまりゆっくりとは見られません。

 

士林官邸

故宮博物院からバスで移動したところにある、庭園のような場所です。

私にとってはちょっと印象が薄いです。

 

士林夜市

食事処が地下街にまとめられてしまったので、その点の風情はあまりないですが、なにしろ台北最大の夜市です。

広い上に道がいろいろと分岐しているので、全部見るのは大変ですが、活気があって楽しいところです。

 

まとめ

衛兵交代にスポットを当てて、忠烈祠を紹介しました。

時間を忘れるほどかっこいい衛兵交代なので、ぜひ行ってみてください。

南米ペルー・地上絵の町ナスカその4~ナチュラル・ミラドールの紹介とナスカの旅のまとめ

海外旅行

 ナチュラル・ミラドール

 

南米ペルーの地上絵の町、ナスカの紹介の4回目です。

ナチュラル・ミラドール(natural mirador)の紹介と、ナスカについてのまとめです。

 

ナチュラル・ミラドールとは

ナチュラル・ミラドールとは、パンアメリカン・ハイウェイ沿いにある、ミラドール近くの小高い丘のことです。

高さは10メートルから15メートル程度といったところでしょうか。

ここに登ると、地上絵を見下ろすことができます。

人工の鉄塔であるミラドールに対して、天然の丘で同じように地上絵を観察できるので、ナチュラル・ミラドールというわけですね。

 

ナチュラル・ミラドールミラドールのすぐ近く、車で1分程度の距離にあります。

こちらは入場料のようなものはなく、無料で登ることができます。

 

その見た目はこんな感じ。

ナチュラル・ミラドール

黒い石を取り除いて白い地面を露出させて、道にしています。

地上絵の作り方と同じなのが面白いです。

 

入口から見える丘を登って越えると、奥にもう1つ丘があります。

この谷間に入ると、ハイウェイがほとんど見えなくなります。

ナチュラル・ミラドール

周囲に人工物のない荒野を味わうことができます。

火星かどこかに来てしまったかのような、スターウォーズに出てくる砂漠っぽい星のことを思い出しました。

世界の果て感がものすごいです。

 

ナスカを旅程に組み込むには

ここまで、ナスカについて4回に分けて紹介してきました。

最後に、ナスカへの旅を旅程に組み込むことについてです。

私の場合、リマを起点にして丸2日を費やすような形になりましたが、ちょうどよかったと思います。

 

クルス・デル・スールのバスを利用してリマからナスカに来て、またリマに戻りました。

行きのバスは、リマを朝の7時30分に出発し、ナスカに午後3時ごろ到着。

帰りのバスは、ナスカをお昼の12時30分に出発し、リマに午後8時ごろ到着。

ナスカへの滞在時間は1日目の午後3時ごろから2日目の昼12時30分までです。

 

2日目の朝8時から10時は地上絵遊覧フライトなので、ミラドールとナチュラル・ミラドールに行くならそれ以外の時間となります。

日が暮れると見えないということと、フライトの後の時間に余裕を持たせることを考えると、1日目のナスカについた直後がベストタイミングです。

多少時間を調整して、日没の手前くらいの時間にするとなおいいかもしれません。

 

フライトとミラドール以外の時間で、街歩きは十分です。

ナスカの町自体はあまり見るところはありません。

 

ナスカの旅とそれ以外のペルーの旅の接続についていえば、私はナスカからリマに戻った後そのまま帰国のために空港に向かったのですが、これもちょうどいいものでした。

リマのバスターミナルでは、出口にタクシーが集まっているので、空港へもアクセスしやすいです。

 

ナスカの旅のまとめ

ナスカについてのネットでの評判としては、地上絵フライトが期待外れという意見が多く、そのためにナスカ自体を旅のルートから外されがちです。

行くだけで大変な南米旅行の貴重な時間のうち、丸2日間をナスカに費やすのはちょっとした決断が必要なのは間違いありません。

しかし実際行ってみたら、ナスカの魅力は地上絵遊覧フライトだけではありませんでした。

誰もいない、人工物も見えない荒野に立って世界の果てを感じるような、日本ではできない体験をできる、めったにない場所です。

 

一連の記事でナスカの魅力が少しでも伝わっていればうれしいです。

南米ペルー・地上絵の町ナスカその3~ミラドールで荒野の景色を楽しむ

海外旅行

ナスカの荒野とハイウェイ

 

地上絵で有名なペルーの町、ナスカの紹介の3回目です。

今回はミラドールというものを紹介します。

 

ナスカその1~ナスカへの行き方、町の様子、食べ物について

mawase.hatenablog.jp

 

ナスカその2~地上絵遊覧フライトについて

mawase.hatenablog.jp

 

地上絵をミラドールから眺める

ナスカの地上絵は、セスナに乗って空から眺めるのがメインです。

しかし、楽しみ方はそれだけではありません。

地上で、地上絵に限りなく近くから見ることができます。

その場所こそ今回の記事のメインテーマの、ミラドール(mirador)です。

 

ミラドールとは

ミラドールとは、ナスカの地上絵を見るために建てられた鉄塔です。

今は観光用途がメインですが、建設当初は学術的な利用がメインだったんでしょうか。

 

パンアメリカンハイウェイのすぐそばに建っています。

このハイウェイはペルーの首都リマからナスカに陸路で来るときにも、ほぼ間違いなく利用される道路です。

そのため、移動の車中からも見ることができます。

 

正面から見るとこんな感じです。

ミラドール正面

すぐそばではお土産が売られています。

買う気がなかったので値段のチェックもしていませんが、商売上手ですね。

 

ミラドールを横から見ると、本当にただの鉄塔です。

ミラドール横

 

近くで見るとこうです。

ミラドール近接写真

本当にただの鉄の骨組みで最低限の手すりしか無いので、上り下りの際は少しだけ勇気がいります。

 

ミラドールへの行き方

ミラドールへは、ナスカから車で行くのが一般的です。

車で20分から30分くらいの距離です。

 

私の場合は、ホテルで車をチャーターしてもらって行きました。

36ドルかかりましたが、今思えばぼったくり価格だったかもしれません。

ナスカのフライトの予約と同時に手配したので、安く思えてしまったのがよくなかった。

 

ナスカのホテルは地上絵観光を売りにしているので、どこのホテルでも車をチャーターできそうな気がしますが、ホテルで手配できなかったら、タクシーと交渉することになるのでしょう。

 

ミラドールの料金

ミラドールに上る際は、見学料が必要になります。

私が行った2016年の時点では3ソルでした。

その時点で最新の地球の歩き方には、2.5ソルと書いてあったような気がするので、結構な勢いで物価が上がっているのかもしれません。

 

ミラドールから見える地上絵

ミラドールからは、「木」と呼ばれる地上絵と「手」と呼ばれる地上絵が見えます。

 

こちらは「木」。

ナスカの地上絵「木」

 

こちらは「手」。

ナスカの地上絵「手」

 

事前に、地上絵は線がはっきりしていないという情報を得ていたので、かなりぼんやりしたものを想像していたのですが、思ったよりもくっきりと見えるのだなという印象でした。

 

この時は夕方ちょっと前くらいでしたが、ミラドールから地上絵を見る際は、夕方の方が線が見えやすいと聞きます。

おそらく、日が傾いて影がわかりやすくなるからでしょう。

 

荒野の景色

実は、ミラドールに上ってもっとも感動的だったのは、地上絵ではなく荒野の景色でした。

 

草木のない乾燥した荒野が青空の下にどこまでも広がっている、日本では絶対に見られない景色です。

ナスカの荒野

 

道路側の景色も好きです。

ナスカの荒野とハイウェイ

こちらは、荒野の中にただ1本の道路がまっすぐ通っているだけなのですが、道路があることで、余計に南北アメリカ大陸の広大さを感じます。

イージーライダーという映画を思い出すのは私だけではないはず。

 

私が上ったタイミングでは他に誰も上っていなかったので、この景色を独り占めできて本当に最高の気分でした。

1人で行くのも悪くないものです。

 

まとめ

ナスカミラドールについて紹介しました。

荒野の景色が個人的には1番のお気に入りです。

南米ペルー・地上絵の町ナスカその2~ナスカの地上絵遊覧フライト

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ナスカの地上絵遊覧用のセスナ機

 

こちらの記事に引き続いて、ナスカの紹介です。

今回は、地上絵遊覧フライトについての話がメイン。

mawase.hatenablog.jp

 

ナスカの地上絵フライト

ナスカに行ったら、地上絵遊覧飛行は外せません。

私の場合は、ホテルにチェックインするタイミングで、翌朝の地上絵遊覧のフライトを申し込みました。

フライトの手配のサービスはナスカの町の大抵のホテルでやっているようなので、手配に困ることはないでしょう。

 

飛行機の種類や飛行ルートにもいろいろと種類があります。

飛行機が小型になるほど小回りするので酔いやすいですが、席が1列でまた低いところを飛ぶので地上絵は見やすいそうです。

飛行ルートについては、まず定番のルートがあり、オプションとしてさらに別の地上絵も見るかどうかという点を選べます。

せっかくなので追加オプションの地上絵も見てきました。

しめて95ドルなり。

 

地上絵遊覧は、時間帯によって見やすさが変わります。

空気がきれいだからか、朝の方が見やすいです。

なので、1泊して朝からのフライトで地上絵を見るというのはちょうどいいでしょう。

 

私の場合、朝8時にホテルのフロントで送迎の車を待ちました。

酔うのが怖いので朝食は抜きです。

空港まで移動し、体重を測った後空港税を払ってセキュリティチェックを受けたら、慌ただしくすぐに飛行機に乗せられました。

 

空港税ですが、ドルで支払うとレートがかなり悪いので、ソルで支払うことをおすすめします。

10ドルが大体30ソルに相当するので、空港税25ソルを支払うときに、10ドルを出したら5ソル程度帰ってくる想定でした。

しかし実際にやってみると、お釣りが出ません。

慌ててソルで支払いましたが、こんなにレートが悪いのは驚きです。

 

フライト

飛行機に乗ったら、シートベルトとヘッドホンをします。

ヘッドホンからは、パイロットの方の案内音声が流れてきます。

なぜヘッドホンかというと、そうでなければエンジンやらプロペラやらの音にかき消されてまったく聞こえないからですね。

 

飛行機はあっという間に離陸します。

セスナ機に乗るのは初めてだったんですが、離陸の瞬間はちょっと感動します。

ライト兄弟もこんな気分だったんだろうかとか妄想していました。

 

フライトが始まると次々に地上絵を見て回ります。

朝の比較的見やすい時間帯だというのに、なかなかはっきりとは見えません。

パイロットの方のガイドがなければ見つけられる自信はないです。

 

ガイドぶりは大したものでした。

「左の翼の下に、次の絵が見えてくるよ。もうすぐ・・・もうすぐ・・・もうすぐ・・・ここ!」といった調子で、実際それに従うと見つけられるのです。

 

フライトが終わったら、パイロットの方と記念撮影をすることができます。

チップの準備はお忘れなく。

 

こちらはフライト後に撮った、別の飛行機の様子です。

なんとなくセスナ機の大きさがイメージつくのではないでしょうか。

ナスカの地上絵遊覧用のセスナ機

 

 

フライトの後は再び送迎の車でホテルに戻ります。

8時に出発して10時に戻ってきたので、実際あっという間でした。

 

酔い止め

地上絵のフライトには酔い止めが必須です。

私は日本で買って持っていきました。

 

飛行機が揺れるから酔うのではありません。

酔いそうになる理由は、景色だけが普段体験したことのない動きをするからです。

 

フライト中、地上絵を見るために、飛行機は傾いたまま円を描くように飛ぶことがよくあります。

意外と飛行機がスムーズに飛ぶので、傾いて飛んでいるという体感がないのに窓の外の景色が回っていきます。

このような瞬間に酔うのです。

 

 

今回の記事が後編になる予定でしたが、さらに続きます。