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とら紀行

雑記ブログのとら紀行です。海外旅行が好き。不動産投資が副業。節約や映画もときどき。

スペイン・グラナダ街歩き

スペイン・グラナダの体験談を、写真を交えつつ紹介します。

 

 

 

バル

グラナダで一番いい思い出になったのは、なんといってもバルです。

グラナダのバルでは、飲み物1杯につき、タパス1皿が無料でついてきます。

無料と侮るなかれ、比較するならば、日本の居酒屋のお通しを軽く超えるクオリティです。

 

例えばこんな感じ。

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エビとアサリが出ました。

シンプルながらちょうどいい塩気があって、とてもおいしかったです。

 

基本的に着席せず立ったまま飲食を楽しむので、ハシゴするのもいいです。

数杯飲み物を頼んで、ついてくるタパスを完食すれば、昼食としては十分ですし、飲む量次第では、夕食にもなります。

グラナダに行ったら、普通のレストランに行っている場合ではないです。

 

1人で行ったら入りづらいかと思いきや、カウンターの後ろでうろちょろしていると、他のお客さんが気づいてスペースを空けてくれます。

スペインのおっちゃん優しい。

 

お店を外から見るとこんな感じ。

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これ、平日の昼間なんですよ。

グラナダ最高ですね。

 

こちらのお店は気が利いていて、店内でカメラを構えたら、店員の方が写真を撮ってくれました。

また、観光客と見抜いてか、タパスとしてスペイン名物パエリアを出してくれるのもよかったです。

パエリアは2人前以上の注文ということがよくあるので、1人だとちょっと食べづらい時があるのです。

 

ちなみにグラナダのあるアンダルシア地方の名物として、ガスパチョというトマトの冷製スープがありまして、こちらのお店ではそれをグラスで飲めるのですが、これは飲み物扱いではなく、タパスはついてきません。

 

バルは、街の中心部のヌエバ広場からカテドラルまでの間に集まっているようなので、そのあたりを散歩しつつ気になったお店に突入するのがおすすめです。

 

アルバイシンとサン・ニコラス展望台

街の中心部ヌエバ広場から北の方に坂を上っていくと、アルバイシンという地区があります。

ここには、サン・二コラス展望台というところがありまして、アルハンブラ宮殿を望むことができます。

 

その眺めはこんな感じです。

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天気が良くて、青い空に赤いアルハンブラ宮殿が映えます。

 

逆に、アルハンブラ宮殿からサン・ニコラス展望台を見ると、こんな風に見えます。

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結構な人気スポットで、人がうじゃうじゃいます。

 

案外、日本人やアジア人には人気が無いようで、アルハンブラ宮殿ではうっとうしさを感じるほどだった、中国人韓国人日本人の姿がほぼありませんでした。

アジア人がいないと異国感が増しますし、高いところで爽快感もあるので、日本人にとっては穴場スポットかもしれません。

 

行くのは若干大変です。

 

まず坂がきついです。

往復ともアルハンブラバスを使うか、行きはバスで帰りは徒歩というパターンがいいでしょう。

 

私の場合も、アルバイシン方面行きのバスにヌエバ広場から乗ろうと思いました。

しかし待てども待てどもバスは満員でずっと乗れず、あきらめて徒歩で挑戦。

結果、道に迷って必要以上に高いところまで上ってしまって、暑いわ疲れるわで大変でした。

 

途中までは割と順調で、ヌエバ広場から北に向かいつつ坂を上へ上へと上っていきます。

すると、急に人がたくさん集まっている広場に出ます。

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結構高い場所にあるのが信じられないほどに賑わっています。

ここまで来れば展望台はもうすぐで、人の流れのある方に3分から5分も歩けば辿り着けます。

 

この場所に限らず言えるのですが、名所に行く際道が分からず、人に道を聞くこともできない状況では、人の流れに沿って移動しましょう。

そうすれば大体目的地に着きます。

変に自分の方向感覚を信じて、人の流れに逆らって寂れた方に移動すると大体失敗します。

広場に辿り着いてから展望台に到着するまで5分程度の距離なのに、逆方向に行ってしまって30分から1時間近く無駄にしてしまった自分が言うのだから間違いなし。

 

道に迷いながらようやく辿り着いた展望台はこんなところです。

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アルハンブラ宮殿から見たほどのうじゃうじゃ感はありませんが、結構賑わっていますね。

 

みんな日影に収まっているあたりに、スペインの日差しの強さを感じさせます。

5月でも十分暑いですからね。

緯度やらタイムゾーンやらサマータイムやらの影響で、なかなか日が沈みません。

油断すると日焼けどころか熱中症になりかけます。

帽子や日焼け止めや水分補給が大事です。

 

高いところからの景色を堪能した後は、帰りはバスを利用して、カテドラル前で降りました。

それで気づいたのですが、サン・ニコラス展望台に行くC1のバスは、カテドラルで降りる人とカテドラルから乗車する人がたくさんいます。

カテドラルの次の停留所がヌエバ広場なわけで、ヌエバ広場でバスを待っていると、いつまでたっても満員のバスしか来ないわけですね。

C1バスに乗ってサン・ニコラス展望台に行くなら、カテドラルから乗車するのがおすすめです。

 

アルハンブラバス

ここまで何度か登場してきた、アルハンブラバスというものについて簡単に紹介します。

これはグラナダの街を走る小さなバスで、中心部からアルハンブラ宮殿アルバイシンやサン・ニコラス展望台を循環して走っています。

座席は10席ほどで立ち乗り含めて20人から30人乗り程度の大きさです。

 

グラナダは坂が多い上に、坂を上らないと行けない観光名所も多いので、お世話になることも多いと思います。

 

料金は通常1.2ユーロでした。(2017年5月時点)

停留所の看板には、バスのルートが書いてあり、下の方にもいろいろと役立つ情報が載っています。

 

この写真で見てみます。

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これはC4バスの情報で、始発が7時で終バスが22時です。

その下にあるのがバスの運行間隔で、この場合30分間隔でバスがやってきます。

時刻が3つ並んでいるのは、左から順に、平日・土曜日・日曜祝日なのですが、この看板ではすべて同じ運行スケジュールになっています。

右の方には運賃情報も載っています。

 

とかいろいろ書いてみましたが、アルハンブラバスについては遅れることもありますし、来ても満員で乗れないということもあるので、来たバスにに乗って1.2ユーロ払うということを覚えておくくらいの感覚でいいんじゃないかと思います。

 

まとめ

グラナダの街歩きの体験談を紹介しました。

なんといってもバルですよ!

 

 

 

スペイン・セビーリャで闘牛観戦

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スペインのセビーリャで闘牛観戦をしてきました。

これからセビーリャ行く人や、闘牛観戦を予定している人のためも兼ねた旅行記です。

なお、情報は現地時間で2017年5月1日月曜日の出来事に基づいています。

 

 

 

チケットの予約

観光案内所で闘牛観戦の予約

闘牛を観戦するなら予約するのが無難でしょう。

いろいろと手段はあるはずですが、観光案内所で予約するのがお手軽です。

観光案内所はカテドラルのある町の中心に多くあり、ほかに鉄道駅やバスターミナルも含めて、8か所あります。

 

セビーリャの観光案内所は結構使いやすい印象です。

当初は闘牛観戦の予定がなく、地図をもらいに行っただけだったのですが、その場で闘牛観戦やフラメンコ鑑賞についても案内してもらえました。

セビーリャでノープランならとりあえず観光案内所に行くというのもいいと思います。

 

ちなみに、地図は無料ではなく、1ユーロでの販売品でした。

地図は英語と中国語併記です。

アジア人なので中国人と間違えられたのかと思いましたが、英語と中国語の併記が標準のようです。

中国人は世界中の観光地でマジョリティーになりつつありますね。

 

闘牛の開催日と開催時間

闘牛の開催について、こんな事前情報を得ていました。

 

セビーリャにいたのが月曜日だったので、当初は闘牛を予定に入れていなかったのです。

しかしちょうど5月1日のメーデーで祝日だったので、試しに観光案内所に行ってみたところ、その日は開催していました。

翌日5月2日火曜日は祝日でもない普通の平日なのですが、その日も開催予定があったので、実際のところ日曜以外に開催されることも割とあるようです。

 

開始時間は18時30分で、この日でいえば日没3時間ほど前にあたり、意外と早い時間でした。

 

夏のスペインの時間間隔

脱線しますが、5月のスペインでは、日没は夜9時を過ぎます。

これにはいくつか理由があります。

 

そんなわけで、太陽の動きに対して、時計が2時間ほどすすんでいる感覚です。

朝は7時ごろに夜が明け、昼2時頃に太陽が一番高くなり、日没が夜9時過ぎ。

夜遅い時間まで外が明るいので、時間間隔は狂いますが、観光はとてもしやすいです。

 

 

さらに脱線しますが、スペインはイギリスとほぼ同じ経度上にあります。

イギリスの南にフランスがあって、その西にスペインという形でイメージしていたので、地図で眺めた時に個人的にはちょっと意外でした。

 

イギリスはサマータイムはあるものの基本的には自国の地理に合わせたタイムゾーンに所属しています。

一方でスペインはイギリスとほぼ同じ経度にありながら、ヨーロッパの多くで使われている中央ヨーロッパタイムゾーンに所属しています。

やたらに他国に合わせないイギリスには、かつて世界の覇権をとったプライドのようなものを感じつつ、空気読めよなんて思ったり。

かといって他国に合わせたスペインの方は、タイムゾーンに無理があるような気がしないでもない。

所属しているタイムゾーンから国の個性がちょっと見えるという話でした。

 

闘牛観戦予約の締め切り時間

今回、闘牛観戦を思い立ったのは本当に直前のことでした。

闘牛開始時間も分からないまま、観光案内所に行ったところ、すでに開始の15分前になっていて、予約は締め切られていました。

闘牛を見るならば計画的に動きましょう。

 

チケットの当日購入

予約なしでの闘牛観戦

予約が締め切られていたことを知った私は、闘牛場の現地でチケットを購入することにしました。

現地でどうすれば買えるかもわからないまま、とりあえず突撃であります。

自分としては珍しい謎の行動力を発揮しましたが、そもそももっと計画的に動けよという話です。

 

 

とりあえず闘牛場へ

チケット購入のため、とりあえず闘牛場へ向かいます。

救済病院の裏の観光案内所から地図も見ずに人通りのある方向に歩いてみたら、奇跡的に迷わず闘牛場に辿り着きました。

 

着いたのは東側。

闘牛場に入っていく人の流れはあるものの、ここでチケットは売っていないようです。

そこからチケット売り場を探して、闘牛場の外壁に沿って左に回っていきます。

 

チケット売り場探し

係員のいるゲートに辿り着いたので、チケット売り場の場所を英語で聞いてみました。

するとまさかの英語が通じない問題発生。

ヨーロッパでありながら英語が通じないなんて、スペインは恐ろしい場所です。

 

(日本のことは棚に上げます。)

スペイン語勉強してからスペインに行けという考えも棚に上げます。)

 

こっちもスペイン語は分からないのですが、チケット売り場に辿り着けなければどうしようもありません。

「チケット」という単語と、右か左か指さしで尋ねて、チケット売り場の方向だけは分かりました。

さらに闘牛場外壁にそって進みます。

 

そんなことを繰り返しながら闘牛場を半周以上し、ようやくチケット売り場に辿り着きました。

闘牛場の南西側、クリストバル・コロン通りに面した側にチケット売り場はあります。

 

チケット売り場

チケット売り場付近は、闘牛場の正面入り口に相当するのか、テレビのインタビューらしきものも行われていて、にぎやかでお祭り気分があって楽しいです。

それを横目に、急いでチケット売り場に突入。

 

チケット売り場は激混みな上に、列がカオスです。

窓口は8-10個ほどありました。2つの窓口ごとに鉄柵で仕切られた3つのレーンがあります。

本来の用途としてはおそらく、購入用の列として外側2レーンと、購入した人が外にでるための内側1レーンという構成なのでしょう。

ですが実際には、列を整理する係員もおらず、退場用のレーンにも人が群がっています。

1つの窓口に対し列が2つ存在することになるので、放っておくといつまでもチケットが買えません。

なんとなく譲り合って交互に進むようなムードもありますが、抜かされそうになった時には、突っ込んでいって主張する覚悟もいるかもしれません。

 

チケット購入

闘牛はスペインの国技です。

観光資源として力を入れているのかと思いきや、意外とチケット売り場でも英語が通じません。

唯一、「ソンブレ」(日影席)というスペイン語を発して、後は英語と身振り手振り、予約画面の指さしでコミュニケーションをとりました。

こんなので意外とチケット購入できてしまうのも海外旅行の楽しいところです。

 

日なた席の方が安いのですが、スペインは5月でも日差しが強く、帽子も持っていなくて、熱中症なんかの恐れがあったので日影にしました。

日影席のかなり外側で75ユーロなり。日本円でいうと9000円くらいでした。

 

 

実際に買ったチケットがこちら。

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闘牛場へ入場 

チケットには入場用のゲート番号やら、席番号やらいろいろと記載されています。

その場で読み解けた範囲では、上段右のPUERTAというのが、ゲート番号を示している模様。

スペイン語が使えなくても、適当なゲートでチケットを見せれば、方向を指で示してくれるのでなんとかなります。

座席番号も実際どこなのかわかりませんでしたが、係員の人にチケットを見せたところ案内してもらえました。

自分の席にはちょうど他の人が間違って座っていたので、ついでにその人をどかしてもらえて大助かりです。

 

闘牛観戦

なんとか闘牛場に辿り着き、チケットも買えて、席にも辿り着けて、いよいよ闘牛観戦開始です。

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闘牛場内はこんな感じ。

かなり広い闘牛場が満員で盛り上がっています。

柱が邪魔なのは、外側の高い所にある席だから仕方ないですね。

 

日影席は涼しくて快適でした。

観戦して気づきましたが、闘牛士への掛け声は日なた席の方から発せられている気がします。

野球でいうところの外野席にあたる、熱心なファンの多い席なのでしょうか。

 

写真の中で時計は7時を示していますが、朝の7時というわけでなく、時計が狂っているわけでもありません。

5月のスペインの午後7時はこんなに明るいのです。

 

闘牛開始

時間になっても特にアナウンスはありませんでした。

始まる頃に自然に場内が静まって、気づいたら闘牛が始まっているというような感じです。

闘牛は6試合あります。

3チームが2回ずつの演技という構成で、1回が20-30分程度で、全部で2時間30分ほどかかります。

 

闘牛のイメージというと、牛と闘牛士の1対1をイメージするのですが、そんなことはありませんでした。

それぞれの役割を持った人たちが交代で出てきて牛を弱らせてとどめを刺します。

 

助手の出番

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まず最初は助手の出番です。

黄色とピンクの布に向かった突進を繰り返させます。

この間に、最後に登場するマタドール(闘牛士)が牛のスピードや癖を見抜くのだとか。

登場したてで牛も元気で、ひらりひらりと突進をかわす様子は、イメージしていた闘牛に一番近いです。

 

ピカドールの出番

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次に馬に乗って槍をもったピカドール(槍方)が登場します。

銅板のようなものを装備した馬にまたがり、馬上から槍で牛を突いて弱らせる役割です。

実は闘牛士以上に危険なように見えます。

なにしろまだ牛も元気ですし、馬上だと安定しないですし。

 

さらにいえば、馬の銅板がぱっと見、段ボールガンダムとかを彷彿とさせるようなチープな作りで、角が貫通しちゃうんじゃないかとか、馬がひっくり返るんじゃないかとか、初見だとひやひやします。

ちなみに馬の左側はこんな風にがら空きです。

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パンデリーリョの出番

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次にパンデリーリョ(銛旗士)が登場します。

突進してくる牛をかわしながら、2本の短い銛を3回、計6本を牛の背中に打つ役割です。

両手に銛を持つ都合上、牛の気をそらすためのマントが無いので、この役割もなかなか危険だと思います。

 

牛の突進をかわした後、その方向を制御するために、黄色とピンクの布を持った助手が再び待機します。

牛がパンデリーリョの方に向かわず、最初から助手の方に向かってしまうハプニングもしばしば。

 

マタドールの出番

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最後にいよいよマタドールが登場します。

これが本当の意味で闘牛士というものです。

赤い布と剣を持って登場し、牛にとどめを刺す役割です。

 

もうすでに牛は弱っていて、突進にスピードも距離も無く、イメージしているような迫力は感じられません。

猛スピードで直線的に突っ込んでくる牛をひらりひらりとかわす姿をイメージしていたのですが、実際には瀕死の牛が1-2メートルほど突進し、赤い布を追ってマタドールの周りをぐるぐる回ります。

 

とどめを刺す瞬間が一番の見せ場ですが、しっかりと急所に刺さらないと牛が吐血してしまいます。

これは美学に反するとのことで、実際に吐血の現場を見てみると、確かに見せ物として美しくありませんでした。

 

とどめを刺された牛はその場で倒れます。

その後、助手がつついて死亡確認をした後、馬に引きずられて出ていきます。

さながら市中引き回しのイメージです。

結構残酷なシーンなので、写真のアップは自重。

 

まとめ

普段イメージしている闘牛と、実際に生で見る闘牛は、結構違っていたのが驚きでした。

 

バルセロナのあるカタルーニャ州では闘牛が禁止されています。

確かに闘牛を実際みたら、動物愛護団体でなくても禁止したくなるかもしれない残酷な部分があります。

いつか見られなくなるかもしれないので、行くなら早い方がいいでしょう。

 

 

 

Google AdSense合格体験記【2017年・画像なしのサブブログ・32円・2ヵ月半】

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ついにGoogle AdSenseに合格しました!

 

 

 

忘れた頃の合格連絡

審査の結果発表は忘れた頃にやってきました。

 

ふとメールを見ると、こんな件名のメール。

お客様のサイトが AdSense に接続されました

「おひょ」とか変な声が思わず出ました。

 

審査に出してからいろいろあり、ブログへのモチベーションが下がって更新を完全にやめていたので、本当に忘れた頃のこと。

 

久しぶりにAdSense管理画面を開くと、確かに雰囲気が違う。

審査中の殺風景なページから一転、なんだかいろいろな情報が満載です。

 

そしてさっそく広告を貼ってみたり、こんな合格体験記を書いてみたりするわけです。

 

申請から合格までの時系列

合格体験記ということで、申請から合格までを振り返ってみます。

 

概要としては、こんな感じです。

  • 申請日:2017年2月1日
  • 1次審査合格日:2017年2月1日
  • 2次審査合格日:2017年4月13日
  • 審査用サイト:seesaaブログで作ったサブブログ(とらのとらべる)
  • 審査用サイトの内容:海外旅行体験記(画像いっさいなし)
  • 申請時点の記事数:8記事
  • 合格時点の記事数:41記事(プライバシーポリシー表記用の1記事含む)
  • 1記事あたりの文字数:最低1000文字
  • 記事の更新ペース:審査前に4日間で10記事・審査開始後約1ヵ月ほぼ毎日1日1記事更新・それ以降更新なし
  • サイトのアクセス数:1日あたり1から5PV程度

 

冷静に考えて、よくこんなんで受かったもんだ・・・

 

 

申請

Google AdSenseの申請のためには、独自ドメインのサイトを持つ必要があります。

はてなブログ独自ドメインを利用しようとすると、はてなブログProを利用する必要があって、料金は毎月1000円とかそのくらいなんですが、その負担がいやでした。

なので、無料でも独自ドメインの使えるseesaaブログでサブブログを作りました。

独自ドメインだけは無料で作れなかったので、お名前.comで一番安かったxyzドメインを取得しました。

そのあたりの経緯はこちらの記事で。

mawase.hatenablog.jp

 

申請をしたのは確か2017年の2月1日とかだったと思います。

ブログ = web log のくせに、正確な時期が辿れないとはこれいかに。

 

とか書いてたら、ちゃんとこの記事に記録残ってた。

mawase.hatenablog.jp

申請したのは2017年2月1日の夕方です。

 

1次審査合格

申請を出して2時間後くらいに、1次審査合格の連絡が来ました。

 

順調じゃん♪

とかその時は思っていました。

この後長い戦いになるとも知らずに。

 

3日経過後:審査結果連絡なし

1次審査合格後、3日が経ちました。

3日というのがなぜ大事かというと、1次審査合格後から、アドセンス管理画面にこんな表示がでていたから。

お客様のサイトを審査しています。
サイトの審査には最大で 3 日間かかります。審査が完了次第、メールでお知らせいたします。

メールは来ていません。

なので、アドセンス管理画面をチェック。

 

そこに表示されていたのは!

 

お客様のサイトを審査しています。
サイトの審査には最大で 3 日間かかります。審査が完了次第、メールでお知らせいたします。

 

何も変わってねーじゃねーか!!

 

とはいえ、実際3日で審査が終わらないことも他のブログ等で情報を得ていたので、これは想定の範囲内です。

 

短期決戦では合格できない気がしたので、サブブログについても更新を始めました。

 

2週間経過後:審査落ちの覚悟

3日経過しても審査結果の連絡はなく、それからしばらくは毎日のようにアドセンス管理画面をチェックしていました。

相変わらず状況に変化はなく、1週間経ち、2週間経ち。

この頃には審査落ちを覚悟しています。

mawase.hatenablog.jp

 

サブブログは、更新だけは頑張っていて、1日1記事を着実に重ねています。 

 

4週間経過後:アフィリエイトに浮気

審査結果の連絡がないまま4週間が過ぎました。

この頃、たまたまAmazonアフィリエイトで収益が発生していることがわかって、アドセンスを諦めて、一般的なアフィリエイトに活路を見出そうとしたりしています。

mawase.hatenablog.jp

 

ちょっとモチベーションもあがったようです。

しかし、記事の更新は息切れしています。 

 

5週間経過後:いっそ殺してくれ状態

審査結果が来ないまま5週間が経過しました。

 

この頃には、

不合格でもいいから早く結果をくれーー!!

ってな状態になっています。

 

発狂しそう。

mawase.hatenablog.jp

 

そして、ついにサブブログの記事の更新が止まりました。

それ以降は、更新いっさいなし。

 

6週間経過:メインブログ更新停止

サブブログの更新をやめて数日。

メインブログに注力するかと思いきや、モチベーションは最低でした。

原因はこのあたりだったと思います。

  • ブログ以外のことが忙しい。
  • メインブログのアクセス数がなぜか下がってきた。
  • 下手にアフィリエイトに手を出したせいで、記事が変な方向にひきずられている。

 

そしてついにメインブログも更新を停止しました。

それ以降、今回の合格通知が来るまで更新がありません。

 

10週間経過:合格通知が来た

申請から10週間。

ブログに対するモチベーションは下がったまま回復せず、それどころかブログをやっていたことすら忘れつつある始末。

そこにはただのけもフレ難民がいた・・・

 

そんな折に合格通知が来て、一気にモチベーションが回復して、今に至ります。

 

とまあ、時系列で振り返るとこうなりました。

 

ブログへのモチベーションを下げないための個人的教訓

モチベーションが回復した状態で、低モチベの時を振り返ると、どうしてモチベーションが低かったのかが多少分かります。

自分にとっての教訓はこうなります。

  • ブログを始めた目的を忘れない。紙に書いておく。
  • 毎日更新にはこだわらない。無理をすると息切れして復活できなくなる。
  • 中途半端に手を広げない。アドセンスアフィリエイト、アクセス数のどれに力を入れるかはっきりさせる。

 

今後やること

とりあえずはようやく、アドセンスに合格しました。

が、むしろこれからの方が、いろいろとやることがあります。

  • いい広告の貼り方を勉強する。
  • ブログのアクセス数を上げる。

今の高いモチベーションをうまくこのあたりに向けていきたいです。

 

おわりに

なにはともあれ、アドセンスに合格して、今は結構いい気分です。(自慢げ)

 

www.toratorabell.xyz

 こんなブログでも受かることがあるので、誰かの励みになったり、何かのお役にたてば幸いです。

 

 

 

旅人レベルについての考察その1~旅人レベルの定義と衣食住

地球儀

今までいろいろと海外を旅行してきました。

そのおかげで、旅人レベルが上がってきたような実感を持っています。

これからも旅の経験を積んで旅人レベルを上げていきたいと考えているのですが、ふと「旅人レベル」ってなんだろうかと思い始めました。

そんなわけで、旅人レベルという概念について考察してみます。

 

 

 

旅人レベルとは

旅人レベルというのは、時間とお金という限られたリソースの中で、いかに自分のしたいことをできるかという自由度のことだと、自分は思います。

 

旅の目的は人によって様々です。

しかしその多くは、時間とお金というリソースが十分にあれば達成することができます。

 

絶景を見に行くというのも。

名物料理を食べつくすというのも。

世界一周するというのも。

多くの目的は、時間とお金で解決のしようがあります。

 

しかし実際旅をする際は、時間とお金には限りがあります。

だからこそ、限られたリソースでなんとかしようとするのが旅人のスキルではないかと思うのです。

 

そんな前提で、旅の要素を見てみます。

 

衣食住

まずは、旅とはいえ生きていく基盤となるのは衣食住なので、そこから考えます。

 

旅がうまい人、旅慣れた人ほど、少ない服でやりくりしているようなイメージがあります。

つまり服が少ないほど旅人レベルが高いといえそうです。

 

服が少ない方が荷物が少なくなります。

荷物が少ないと、交通手段の選択肢が増え、また余計な追加料金を取られなくなるので、行動の自由度が上がります。

この自由度の高さこそ、旅人レベルの賜物です。

 

旅慣れた人は、現地の人と同じ食事をするイメージがあります。

つまり食に関しては、旅人レベルの高さを決めるのは、どれだけ現地の人に近い食事ができるかということです。

 

現地の人の食事というのは、以下のような理由で、コストが下がります。

 

1つは、翻訳のような観光客向けのサービスのコストが含まれていないことです。

またもう1つは、その地域で手に入りやすい食事であるため、供給の多さに従ってコストが下がるということです。

 

現地の人と同じ食事をとるためには、いくつか必要なスキルがあります。

まず現地語が話せること。

話せないとしても現地の人とコミュニケーションがとれること。

胃腸の強さも重要です。

また、好き嫌いの少なさも大事で、好き嫌いしていては現地の人と同じ食事をとることはできません。

これら一つ一つのスキルをどれだけ持っているかが、旅人レベルに影響します。

 

旅人レベルが高いと言われる人は、ゲストハウスのようなところに泊まる印象があります。

そうしたほうが、少ない予算で旅ができるのです。

安宿に泊まれるメンタルと、安宿を探すスキルは、旅人レベルに影響する大事な要素です。

 

以上、衣食住のことまでを考えました。

次回以降の記事に続きます。

 

 

 

海外旅行プラン作り~飛行機の手配

飛行機

海外旅行のプラン作りの話です。

今回は飛行機の手配について。

 

 

 

目的地決定の経緯

メインの目的地はスペインのミハスとバルセロナです。

その経緯はこちらの記事で。

mawase.hatenablog.jp

 

目的地の地理関係の把握

まずは、目的地であるミハスとバルセロナがどこにあるのかを確認します。

ミハスはスペイン南部のアンダルシア地方。

バルセロナはスペイン東部のカタルーニャ地方。

直線距離にして800キロくらい離れていそうです。

 

オープンジョーについて

ミハスとバルセロナのように離れた複数の都市を旅する場合は、オープンジョーの飛行機チケットが便利です。

オープンジョーとは、単純な往復チケットでなく、往路と復路で利用する空港を変えるものを指します。

たとえば、行きは成田からバルセロナに行き、帰りはマドリードから成田に戻るようなチケットがそうです。

 

このようにすると、1度行った都市にまた戻るようなことがなくなるので、現地での時間を効率的に使うことができます。

いろいろ行きたい場所があるときにおすすめの方法です。

一筆書きになるように旅行コースを組む方が効率的だということですね。

 

主要空港の調査

オープンジョーを利用すると決めたら、今度はスペインの主要空港を調べます。

スペインの国際空港は以下の5か所。

バランスよく配置されている気がします。

 

バルセロナの最寄り空港は当然バルセロナ空港。

ミハスの最寄り空港はマラガですが、セビリアも結構近いです。

なので、利用する空港の候補は、バルセロナ、マラガ、セビリアの3か所になります。

 

チケット代の調査

オープンジョーより単純な往復の方がチケットが安いこともあるので、現地到着都市と現地出発都市の組み合わせを変えながら、それぞれのチケット代を調べます。

調べるのは以下の9パターン。

 

チケットの安さと乗り継ぎの少なさのバランスをとって、アエロフロートを使って、マラガIN、バルセロナOUTのルートにしました。

 

 

アエロフロートについて

 

ちなみにお気に入りのアエロフロートは、モスクワとセビリア間のフライトは無いようでした。

一時期、ヨーロッパに格安で行けるアエロフロートが好きすぎて、最安値をいろいろと調べていました。

その当時の記事はこちら。

 

mawase.hatenablog.jp

アエロフロートを使いこなすと安いヨーロッパ旅行ができるので、今後も重宝することになるでしょう。

 

チケットの予約

ちょっと脱線しましたが、飛行機が決まったら、予約に移ります。

早い方が安くなるので、早く予約してしまうのがいいです。

こちらの記事で調べたとき、2週間で航空券の値段が倍になるような体験もしました。

さっさと予約してしまいましょう。

mawase.hatenablog.jp 

 

そんなわけで、飛行機の手配まで終わりました。

ホテルや現地の都市間の移動手段を、これから決めていきます。

 

 

 

海外好き必見~旅行先を選ぶためのおすすめの1冊

本棚

ゴールデンウィークにスペイン旅行を計画中です。

 

そろそろプランを詰めなければいけない時期になってきたのですが、全然決まっていなくてやばいので、ブログネタも兼ねてこれからプラン作りをしていきます。

きっと紆余曲折あるはずなので、同じくプラン作りをする人の参考になりますように。

 

今回は、スペイン行きを決めるきっかけとなった、海外旅行好きな人におすすめの1冊を紹介します。

 

 

 

スペイン旅行を決めた経緯

今回は、どこに行くかも曖昧なままおおざっぱにスペイン行きを決めてしまいました。

 

行き先を決めた当時の考え方は確かこんな感じです。

 

ゴールデンウィークにどこにも出かけないのはもったいない。

どうせ出かけるなら海外旅行。

行くなら早く航空券を予約したほうがお得。

 

そんなことを考えて、あまり吟味せずに旅行先を決めたというわけです。

 

なぜスペインかというのには理由があります。

海外旅行の行き先を決めるのにいつもお世話になっている本があって、それに載っていたからです。

それが今回紹介するこちらの本です。

5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅

5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅

 

 

全編フルカラーで300ページ近くある、そこそこ分厚い本です。

綺麗な写真が満載で、旅に行きたい気分を掻き立てられるので、しょっちゅう眺めています。

 

文字通り、美しい街と絶景の街が紹介されている本です。

この本で初めて知った街もたくさんあり、実際いくつか行きましたが、どれも素敵な場所でした。

 

1つの街について6ページずつ割かれていて、1番の見どころの写真が見開き2ページ。

他にもたくさんの写真と、予算、行き方、ベストシーズン、周囲の見どころが載っています。

 

これまでもこの本を参考にして旅行先を決めていて、海外44か所が紹介されているうちの、以下の7か所に旅をしてきました。

いずれそれぞれの旅行記も作るつもりです。

 

そんなわけでいつもの通り、この本を眺めて目的地を選びました。

最終候補は、以下の2パターン。

最終的には航空券の値段の都合で、スペインに行くことに決めたのです。

 

次回以降の記事で、スペイン旅行プランを作っていきます。

 

 

 

台北の観光スポット忠烈祠の衛兵交代が精密すぎて世界一かっこいい

忠烈祠

 

以前台北に旅行した時に、忠烈祠に行きました。

そこで見た衛兵交代がかっこよすぎたので紹介します。

 

 

 

忠烈祠とは

忠烈祠は、本来は戦没した英霊を祀る祠です。

日本でいうと靖国神社に近いイメージでしょうか。

現在は観光名所的な扱いになっていて、台北のツアーではよく組み込まれています。

バスや電車では行きづらい場所にあるので、台北からちょっと足を延ばす感覚です。

 

忠烈祠の衛兵交代

忠烈祠の見どころはなんといっても衛兵交代です。

 

忠烈祠には、門のところと大殿のところに衛兵が2人ずつ立っています。

その立ち姿はこんな感じ。

忠烈祠の衛兵の立ち姿

 

この衛兵が1時間ごとに交代する儀式が衛兵交代です。

 

毎時0分になると、衛兵の待機所から5人の衛兵が出てきます。

隊長的な人を中心にして、大殿と門に順番に向かい、交代するのです。

 

大殿に向かう行進の姿を撮りました。

忠烈祠の衛兵交代の行進

 

写真を見ても、5人の衛兵の動きがぴったり揃っているのが分かるかと思います。

実際その場に行くと、靴が地面をする音まで揃っていて雄々しさを感じました。

 

大殿と門それぞれの場所では、待機所から出てきた5人と元からいた2人を加えた7人で、交代の儀式を行います。

 

こちらは、門のところで撮った写真です。

忠烈祠の衛兵交代

忠烈祠の衛兵交代

 

重さ6キロもある銃剣を、ガシャガシャと金属音を響かせながら、一糸乱れぬチームワークで軽々と振り回すその儀式は、かっこよすぎて鳥肌が立ちます。

 

ロンドンやハンガリーでも衛兵交代を見たことはありますが、こんな硬派できびきびした衛兵交代は他にありません。

自分の中では世界一かっこいい衛兵交代です。

 

統率ぶりがよくわかる写真が2枚あります。

 

まずこの写真。

忠烈祠の地面の線

忠烈祠の地面に5本の線が見えます。

これがなんと、長年衛兵たちが同じルートを歩き続けたことでできた跡なのです。

見事すぎる直線になっています。

 

そしてもう1枚。

忠烈祠の衛兵

交代直後の衛兵の姿を捉えたものです。

交代した衛兵は次の交代の1時間の間、ぴくりとも動かなくなります。

そのため、お付きの方が服の裾なんかを整えるのですね。

マネキンかと思うくらい、動かないように訓練されていて驚きです。

 

忠烈祠への行き方

忠烈祠の最寄り駅は、MRTの圓山駅です。

歩いていけない距離ではないのですが、道が分かりづらいので、駅からタクシーを利用するのがおすすめです。

自分の場合、最初は駅から歩いていこうとしたのですが、30分彷徨った挙句たどり着けず、衛兵交代の時間になってしまうということで急遽タクシーを拾いました。

なかなかに無駄な時間を過ごしてしまったものです。

 

忠烈祠プラスアルファの観光

忠烈祠の近くには、以下のような観光名所もあるので、行きたいのであれば同じ日に行くようにプランを立てるとスムーズです。

 

国立故宮博物院

忠烈祠からタクシーで5分くらいの距離にあります。

世界4大博物館に数えられることもあるとかで、かなり大きいです。

角煮と白菜の形に加工された宝石が有名で、その周りだけ交通整理がされます。

人の流れに乗って鑑賞して、立ち止まらないように言われるので、あまりゆっくりとは見られません。

 

士林官邸

故宮博物院からバスで移動したところにある、庭園のような場所です。

私にとってはちょっと印象が薄いです。

 

士林夜市

食事処が地下街にまとめられてしまったので、その点の風情はあまりないですが、なにしろ台北最大の夜市です。

広い上に道がいろいろと分岐しているので、全部見るのは大変ですが、活気があって楽しいところです。

 

まとめ

衛兵交代にスポットを当てて、忠烈祠を紹介しました。

時間を忘れるほどかっこいい衛兵交代なので、ぜひ行ってみてください。