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とら紀行

雑記ブログのとら紀行です。海外旅行が好き。不動産投資が副業。節約や映画もときどき。

【書籍レビュー】不動産投資で人生を変える! 最速でお金持ちになる絶対法則---資産ゼロでも毎月100万円を稼ぐ仕組み

不動産投資 レビュー

この本を読みました。

不動産投資で経済的自由を手に入れて、世界を旅しているこの著者の生き方がうらやましいと思います。

  

不動産投資の最初のアクション

41ページの記述が、不動産投資の動き方の参考になります。

融資に強く、収益性の高い物件を持ってきてくれる不動産会社をまず探す必要がある

少し前の時代の本だと、いきなり物件探しから始まるパターンが多いです。

そのような本ですと融資でつまづいてしまうことも多いでしょう。

この著者の、融資もセットで頼れる不動産業者を探す方法は納得です。

 

出口戦略

76ページに出口戦略についての著者の考え方が載っています。

僕の場合、残りの44年を有効に、楽しく生きることを重視しているので、不動産投資に関しても、死ぬまでにけりを付ければいいという考えです。極端な言い方をすれば、どれだけ築古でも、出口なんて考えなくても、44年間運用ができてキャッシュフローが出せればそれでいいのです。

一見すると、出口戦略はどうでもいいという主張に見えますが、あくまでキャッシュフローを得られる前提でということです。

キャッシュフローも出ず、出口戦略も取れない物件をつかまないよう、変に誤解しないように気を付ける必要があります。

 

物件購入の確認項目

99-100ページに、物件と融資の組み合わせについての方程式が載っています。

毎月の家賃-毎月の返済額=A

このAについての判断基準が以下の通りです。

Aが借入額の0.5%以上かどうかで判断する

単純な式なんですが、将来的な賃料の下落のような不確定要素をどのように計算するのかがよくわからなかったので気になりました。

 

利用できる融資条件の確認

132ページにこのような記述があります。

不動産投資の最初に、利用できる融資条件を確認するものです。

巻頭の袋とじの一覧表を見て、自分の年収から、自分が融資を受けられそうな金融機関を把握してください。

とても大事な一番初めのアクションが、著者の情報に頼るしかないというのは、再現性の観点で少し不安があり、残念に思いました。

とはいえ、金融機関の方針は頻繁に変わるものなので、結局のところ情報が集まっている人に聞くしかないのかもしれません。

 

総評

融資を最初に考えていくという方針は参考になると思います。

一方で、具体的な進め方については、少し説明不足な感じがあります。