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とら紀行

雑記ブログのとら紀行です。海外旅行が好き。不動産投資が副業。節約や映画もときどき。

【書籍レビュー】会社に勤めながら資産をつくる「不動産投資」入門

勉強のため、この本を読みました。

会社に勤めながら資産をつくる「不動産投資」入門

会社に勤めながら資産をつくる「不動産投資」入門

 

 

 

 

本の著者について 

著者の方は不動産投資に関するコンサルタントをされています。

その投資手法は1ページ目に記載のある通り、以下の内容です。

私がお勧めしている不動産投資の手法は、「地方」エリアで、「高利回り」の物件を、「融資」を利用して買うというやり方です。

そして、著者が開催しているセミナーでは、投資総額6億円がゴールになっています。

それは、投資金額に対して2%以上の税引前利益という基準(30ページに記載)で、月額100万円の手残りを目指すからです。

私が推奨する基準では、投資金額に対して2%以上の税引前利益を上げられるような物件(ROI <Return on Investment : 投資利益率>が2%以上の物件)の購入を勧めています。

(投資総額6億円の2%が年間1200万円、月間で100万円の手残りに相当します。)

セミナーでは6億円がゴールなのですが、この本で著者のプロフィールを確認すると、著者自身の投資総額が5億円超になっているのがほんの少し気になります。

著者の物件は利回りがいいということかもしれないです。

 

「いい物件」について

著者はいい物件の条件として、キャッシュフローと売却を重視しています。

特に売却については、以下の通り何度も繰り返し強調しています。

102ページの記述。

我々が買うべき「いい物件」の二つ目の条件は、売却するのに困らない物件であることです。

104ページの記述。

売却時に困らないようにするためには、とにかく割安に物件を購入することを心がけることです。

104ページ最後の記述。

売却時に困らない「いい物件」の一番の条件は、相場より安い価格であることなのです。

しかし冷静に考えてみれば、キャッシュフローと売却に問題がなければ、投資として成功するはずなので、実は当たり前のことを言っているだけのような気がします。

 

融資についての姿勢

163ページに以下の記述があります。

ある程度金融機関の目星をつけた後は、物件を探すことに専念したほうが良いです。

この著者は融資の重要性を知りつつも、物件が先に来るタイプですね。

人によって考え方がいろいろあって、不動産投資は奥が深いです。

 

総括

気になる部分が少しだけありましたが、会社員が不動産投資から本業を超える収入を得るということに関して、参考になる部分が多い本です。