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とら紀行

雑記ブログのとら紀行です。海外旅行が好き。不動産投資が副業。節約や映画もときどき。

NISAの税制優遇をしっかり活用する方法

この本を読みました。

インデックス投資をおすすめする内容で、とても共感できました。

そしてちょっと考えなければならないことができました。

 

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)

 

 

 

 

この本の中では次のようなことが言われています。

  • お金を無リスク資産とリスク資産に分ける
  • リスク資産は国内株式と海外株式を半々
  • DCやNISAの枠はリスク資産に利用する

 

つまりNISAは国内株式や海外株式に充てるのが正解となります。

 

私の場合、NISAの期限が切れる5年後にファンドが値下がりしてNISAの税制優遇を受けられないというケースを忌避していました。

そのため、値上がりはしにくいものの値下がりもしにくいだろうという理由で、NISAではバランスファンドを買っています。

しかし、冒頭にあげた本を読んで、考えを変えなければいけないのではと感じ始めています。

 

5年後にファンドが値上がりするか値下がりするか、その幅はどの程度かという統計的な情報は、モーニングスターのようなファンド情報が集まっているサイトで得ることができます。

それらの値を利用すれば、NISAの有効期限切れ時のファンドの価格の分布を計算でき、税制上どの程度の優遇があるかということの期待値も計算ができます。

今までこのような計算をちゃんとせずに雰囲気で投資先を決めていた部分がありました。

しかしそれは、もしかしたらベストではない選択肢を取っていたのかもしれません。

今月分のNISAでの買い付けはもう終了してしましましたが、来月の買い付けまでにはちゃんと計算して、理論的に納得できる結論を出そうと思います。

 

それにしても平均値やら標準偏差やら、統計というのは面白いものですね。

今気になっているのは、5年後にファンドの価格が下がっていた場合に、その次の5年後にファンドの価格が上がる可能性が高くなるかということです。

統計初心者にはまだ分からない領域で、勉強のしがいがありそうです。

 

インデックス投資なんてやることないじゃん、と思っていましたが、こういう統計を好きな人はとことん好きなんでしょう。

私も比較的好きな方だと思います。

せっかくデータが揃う環境が整っているのですから、そのデータを使って最適解を計算しないのは損といえるかもしれません。