とら紀行

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陸マイラーのPASMO定期券比較②

PASMO

陸マイラー視点でPASMO定期券を比較してみました。

 

 

 

以前の記事

半年ほど前、こんな記事を書きました。

mawase.hatenablog.jp

 

この記事では、以下の2つのカードを比較しています。

結論としては、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を利用することとしたんですが、半年ほど経って定期券の期限が切れるので考え直してみたところ、どうも間違っていたようです。

そんなわけで、改めて比較します。

 

前提条件

今回、前提条件も少し変わります。

前提その1:比較対象

前回の記事と同じく、比較対象はこの2枚のカードです。

 

前提その2:カードはどちらも保有する

前回の記事では、どちらを保有すべきかという考え方もあったのですが、今回の記事ではどちらも保有しておくことを前提とします。

 

その理由はそれぞれ以下の通りです。

詳しい根拠の説明は他の方のブログ等に譲ります。(丸投げ)

 

前提その3:PASMO定期券としてはどちらか1枚のみを利用する

比較対象となるPASMO定期券は、一方が東急、一方が東京メトロに絡んでいます。

そのため利用する場面によって切り替えた方が得になる場合もありえます。

しかし、PASMOを2枚持ち歩いて場面によって切り替えるというのは、あまりにも面倒くさそうなので、今回はどちらか1枚のみを利用する前提とします。

 

前提その4:マイル移行コースは5マイルコース・移行手数料なし

今回比較対象としている、PASMOつきのカードはもっぱら電車やバスのために利用し、通常の決済はもっと還元率のいいカードに任せます。

 

比較

前提条件を明らかにしたところで、いよいよ比較していきます。

比較の観点はこの3つ。

  • 定期券購入した時に貯まるマイル
  • オートチャージした時に貯まるマイル
  • 乗車の際に貯まるマイル

 

比較観点その1:定期券購入

まずはPASMO定期券を利用する上で一番大きな金額を占めるであろう定期券購入から考えます。

 

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

カード発行会社のポイントとして、定期券購入額に対し、三井住友VISAカードのワールドポイントが0.1%貯まります。

ANAのマイルへは1ポイントあたり5マイルで交換できるので、定期券購入額に対してANAマイル還元率は0.5%です。

 

また、鉄道会社側のポイントとして、年間10万円分までの定期券購入に対しては、TOKYUポイントが0.5%貯まります。

ANAのマイルへは1ポイントあたり0.75マイルで交換できるので、定期券購入額に対してANAマイル還元率は0.375%です。

 

合計としてはこうなります。

  • 年間定期券代10万円までについては、定期券代に対し0.875%のマイルが貯まる。
  • 年間定期券代10万円を超える部分については、定期券代に対し、0.5%のマイルが貯まる。

 

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

カード発行会社のポイントとして、定期券購入額に対し、JCBのOki Dokiポイントが0.1%貯まります。

ANAのマイルへは1ポイントあたり5マイルで交換できるので、定期券購入額に対してANAマイル還元率は0.5%です。

 

また、鉄道会社側のポイントとして、メトロポイントが0.5%貯まります。

ANAのマイルへは1ポイントあたり0.9マイルで交換できるので、定期券購入額に対してANAマイル還元率は0.45%です。

 

合計としてはこうなります。

  • 定期券代に対し0.95%のマイルが貯まる。

 

比較観点その1:定期券購入についての結論

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の勝ち。

 

比較観点その2:オートチャージ

定期券の範囲外に出たとき等、定期券購入の次に大きな使い道になるであろう、オートチャージについて比較します。

 

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

定期券購入と同じく、カード発行会社のポイントとして、オートチャージ額に対し、三井住友VISAカードのワールドポイントが0.1%貯まります。

ANAマイル還元率は0.5%です。

 

オートチャージ自体に対し鉄道会社側のポイントは貯まりません。

 

合計としてはこうなります。

 

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

こちらについても、定期券購入と同じく、カード発行会社のポイントとしてオートチャージ額に対し、JCBのOki Dokiポイントが0.1%貯まります。

ANAマイル還元率は0.5%です。

 

やはり同じく、オートチャージ自体に対し鉄道会社側のポイントは貯まりません。

 

合計としてはこうなります。

 

比較観点その2:オートチャージについての結論

引き分け。

 

比較観点その3:乗車ポイント

電車に乗ること自体でポイントが貯まることもあります。

その点について比較します。

 

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

乗ってタッチTOKYUポイントというサービスがあり、定期券の範囲外の東急線や東急バスに乗ったうえで、専用端末にタッチすればポイントがもらえます。

しかし、専用端末にわざわざタッチというのが面倒なので、今回無視してしまいます。

 

  • 乗車ポイントはゼロ。

 

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

メトロ側でも乗車ポイントの仕組みがあり、こちらの場合は専用端末にタッチするような面倒な作業は必要ありません。

定期券の範囲外の東京メトロ利用によりメトロポイントが貯まり、平日は5ポイント、土休日は15ポイントです。

それぞれマイル換算すると4.5マイル、13.5マイルとなります。

 

  • 乗車ポイントは平日4.5マイル、土休日13.5マイル

 

比較観点その3:乗車ポイントについての結論

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の勝ち。

 

結論

3つの観点で比較しました。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)が2勝0敗1引き分け。

ということで、PASMO定期券としては②ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)を利用しようと思います。